2019年5月7日火曜日

【認定眼鏡士制度】とは?

お問い合わせは 0898-24-1122
眼鏡士がいる店 三愛メガネ・コンタクト

連休も終わり、学業・仕事がはじまる方が多いと思いますが、如何お過ごしでしょうか?

今回は眼鏡士についてです。


眼鏡士制度とは・・・

安心を提供できるスペシャリスト

メガネは、単によく見えるとかお洒落だけではなく、使用し続けても疲れず快適・・・など様々な条件が融合してこそ、視生活を守る大切な道具となります。
それだけに適切な視力測定、使用目的やライフスタイルにあったレンズ選定、フレーム選び、フイッティング調整、レンズレイアウトなど専門的で複雑な技術が必要となります。
しかし、一般の方々がその技術レベルを判断することは容易ではありません。そこでメガネ販売にたずさわる人の知識や技術を審査認定し、一般の方々にわかりやすくしたのが公益社団法人 日本眼鏡技術者協会による「認定眼鏡士制度」です。

進化するメガネ、だから3年ごとに資格更新

メーカーの商品開発により、新設計のレンズや新素材のフレームが次々と登場しています。
またパソコンによる疲れ目やドライアイなど、生活習慣から生じる様々な症状も眼鏡技術者はいち早く把握しておかねばなりません。
したがって、認定眼鏡士の資格有効期間は3年間のみ。
資格維持のためには生涯にわたって教育受講の回数が定められており、規定回数を満たさなかった場合は、資格を喪失するという厳しい内容となっています。

なたにとって最適なメガネはたった一つ

近視・遠視・乱視・老眼‥‥メガネにはいろいろありますが、あなたにとって最適で快適なメガネは世界でだだひとつです。
どんなに視力測定をしっかりしても 使用目的にあわないレンズでは見づらく、また目とレンズの距離や角度が違うと見え方に影響が出てきます。
こうしたことを十二分にふまえ、確かな知識と技術でご満足いただけるメガネをご提供するのが「認定眼鏡士」。
現在、全国に有資格者は着々と増え、安心のネットワークづくりが進められています。

公社)日本眼鏡技術者協会では、
「認定眼鏡士」の商標登録を申請、
平成25年8月30日付で登録商標となりました。

商 標:認定眼鏡士
■区 分:第16、35、41類
■登 録:第5611226号

■商標権:
「認定眼鏡士」について、指定商品または指定役務について登録商標の独占的な使用となります。また、第三者が指定商品または指定役務と同一の商品または役務に自己の登録商標と類似する商標を使用することや、第三者が指定商品または指定役務と類似する商品または役務に自己の登録商標と同一または類似の商標を使用することはできません。

(公社)日本眼鏡技術者協会の会員は、
認定眼鏡士の資格の有無に限らず、眼鏡に関する知識を有し、本協会の目的及び事業に賛同し入会を認められた人が、なることができます。

<会員として認められる方>
1.本協会の行う資格試験の合格者
2.日本国内の眼鏡学校を卒業した方
3.海外の眼鏡学校については、その国において公認された眼鏡学校(原則として3年制以上)を卒業した方
4.上記1,2,3と同等以上の学識実務経験者で理事会の承認を得た方




三愛メガネの【眼鏡士】はSS級を習得しております。



TEL0898-24-1122

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